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ヒ素
GArsenic
状態
固体
周記番号
第4周期
族番号
15族
原子量
74.92
融点
817℃(灰色)
沸点
616℃(灰色、昇華)
発見者
マグヌス
発見年度
13世紀
語源
ギリシア語の「黄色色素(硫黄)(arsenikon)」。
性質
ヒ素の化合物は昔から毒薬として知られているが、最近は三酸化二ヒ素が、急性前骨髄性白血病の治療に利用されている。